メニュー全てがブラック！？泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」が最高すぎるっ♡

「好きなだけ本を読みたい。」そんな風に感じたこと、ありませんか？そんな誰もが一度は抱いたことがある夢を叶えるのが「泊まれる本屋」と話題の「BOOK AND BED TOKYO（ブックアンドベッドトウキョウ）」。その夢のような空間とオシャレな内装、クールなフードメニューが人気の秘訣です。今回は、そんな「BOOK AND BED TOKYO」を満喫する方法をご紹介します。

至福の体験、してみない？

たくさんの本に囲まれて自分の好きなベッドで宿泊しながら、「好きなことをしていたら寝ちゃった」という至福の体験ができると話題の「BOOK AND BED TOKYO」。ブラックのカフェラテや、ブラックのスイーツ、トースト。映り込む食器までもすべてがブラックだというカフェと併設しているんです。今回はその夢のような空間と最高にクールなフードメニューについてご紹介します。

都会のど真ん中にひっそりと。

今回ご紹介する新宿店は、駅から徒歩2分。都会のど真ん中に泊まれる本屋があるなんて！現在、池袋・新宿・浅草・京都・心斎橋・福岡の6店舗に展開しているんだとか。まず、受付で身分証明書を提示して、宿帳を記入するとカードがもらえる。これで手続きは完了。シャワールームも借りられます。まるでホテルのよう。

そこには夢のような空間が。

中に入ると、そこはもう本、本、本ーー。どこをみても本ばかり。思わずワクワクします。気になる本についてですが、本当に様々なジャンルの本が置いてあります。文庫本だけでなく、漫画や雑誌までありました。また、海外の方にも楽しんでもらえるように写真集など言語に関係ない本も意識的に取り入れているなど細かな気配りが感じられます。お気に入りの一冊を探してみるのも楽しそう！

大きな本棚とソファがあちらこちらに。本棚の裏は「まさに本棚で寝る」状態。「BOOK AND BED TOKYO」を満喫するにはこのスペースを利用することをオススメします。

気になる「ブラックメニュー」とは...？

「BOOK AND BED TOKYO」はカフェだけの利用も可能です。黒をっテーマにしたドリンクやフードがずらり！これが「本当に真っ黒」と話題なんです。

〇ダークコーヒーゼリーミルク（600円）

「ダークコーヒーゼリーミルク」は、飲むコーヒーゼリー。コーヒーゼリーの上に黒いココアパウダーがかかっていて、まるで竹炭のよう！飲んでみると見た目に反してさっぱりしていてとても飲みやすいんだとか。

〇トーストメニュー（700円～）

こちらのお店は、真っ黒なトーストに出会えます。トーストもお皿も真っ黒に統一されていて、アボカドやトマトの色が鮮やかでまさに“究極の映え”。トッピングの具材も新鮮なものを使用していてこちらも好評です。

心斎橋店限定メニューが激アツ！

「BOOK AND BED TOKYO」は第6店舗目を、2018年12月13日に大阪・心斎橋にオープン。ブラックラテ・ブラックゼリーミルクなどの黒を基調としたレギュラーメニューに加え、京都・裏寺町で人気の、フレッシュフルーツをぜいたくに使った人気サワー専門店「sour」と共同開発した、溢れるブラックフルーツサンドなど、心斎橋店限定のフードも提供されるんだとか。

都会の中心で非日常を。

ゆったりと本を読んでもいいし、作業をしても、うたた寝をしてもいい。そんな夢のような空間「BOOK AND BED TOKYO（ブックアンドベッドトウキョウ）」で日々の疲れを癒すべし。また、休日に友人とおしゃれなカフェでおしゃべりに花を咲かせてみてはいかがですか？

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