眉毛やリップにひと工夫!憧れハーフ顔になるための3つの極意

日本人女子の憧れ「ハーフ顔」。平たい顔族の私たちでも簡単に立体顔になりたい!そんなことを思っている女子たちに、ハーフ顔メイク講座開講します!眉毛メイクやアイメイクなど、普段使っているコスメでできちゃうハーフ顔メイクの方法をご紹介。黒髪さんも一重さんもおまかせあれ~!ぜひ、読みながら一緒にやってみてね♡

憧れ顔に近づくには…?

<p>いつものメイクにちょっとした工夫を加えるだけで、実はできちゃうハーフ顔メイク。<br>今回は、顔のパーツごとにハーフ顔に近づくための極意をご紹介。<br>全部で、3つの極意をマスターすればあなたも憧れ立体顔に生まれ変われるはず。<br>さっそく、見ていきましょっ!</p>

その一:ベースはナチュラルに仕上げるべし。

<p>ハーフメイクをするとき、ベースはできるだけナチュラルに仕上げるのが大事なポイント。<br>気になるところにコンシーラーを乗せ、あとはパウダーを重ねるくらいがちょうどいいみたい。<br>下地やファンデーションはなるべく塗らないのがおすすめです。<br>さらっとした肌感が、外国人っぽさを出してくれるの。</p>

<p>あまり白肌を作りすぎるのはNG。<br>できるだけ素肌っぽいベースメイクを作るように意識してみて。<br>ファンデなどで気になるところを隠せない分、コンシーラーはしっかりめに塗っておきましょう。<br>ツヤ感を出すために、ハイライトをサッと乗せるのも◎</p>

その二:アイメイクは派手にするべし。

<p>ハーフ顔メイクの出来栄えを決めると言っても過言ではないアイメイク。<br>外国人らしい彫り深い目元にするために、アイメイクはいつもより濃い目を意識してみましょう。<br>アイシャドウはブラウン系の色を上瞼にも下瞼にも使ってあげるのがおすすめ。<br>アイホール全体にブラウン系の色を広げ、目元に陰影を。<br>また、二重の線を濃い目のアイシャドウをなぞってあげることで、より深い二重線にみせることもできます。</p>

<p>まつ毛は、とにかくがっつりあげて!<br>ロングタイプのマスカラで、ふっさふさのまつ毛にしてあげるのが外国人顔への近道のようです。</p><p>アイラインも重役の担い手。<br>まずは、まつ毛の根元をペンシルで埋め、その上からリキッドのアイライナーを重ねましょう。<br>少し太めに書きながら、目じりをはみ出し、跳ね上げラインをぐいんと!<br>だんだんハーフ顔に近づいてきたのではないでしょうか?<br></p>

<p>ついでに眉メイクも完成させちゃいましょう。<br>ハーフ顔の特徴は、「目と眉の間が狭い」こと。<br>できるだけ、眉を下の方に書き足して、目と眉の間を狭めちゃいましょう。</p><p><br>少し太めな眉になっても大丈夫。それが逆にハーフっぽさを引き立ててくれます。<br>また、直線的な眉にしてあげるのもハーフ顔に近づくポイントのよう。</p>

その三:唇は「立体感」を意識するべし。

<p>3つめの極意は、リップメイクです。<br>外国人っぽい唇を作るポイントは、何といっても立体感。<br>ぷっくりした血色感のある唇を作ることを意識したリップメイクをしていきましょう。</p><p><br>質感は、マットでも艶っぽくても大丈夫。<br>自分の好きな質感でメイクしちゃってOKですっ!</p>

<p>立体的唇を作るための必需品は、リップライナー。<br>唇の輪郭をしっかり描いてあげることができ、厚めの唇に見せることが出来るんです。</p><p><br>実際に塗るリップと同じカラーのものを使ってもいいし、少し違う色を使って、グラデーションっぽくしてあげるのも可愛いよね。<br>下唇の真ん中の下側を強調するようにラインを引いてあげるとぷっくり感が増し増しになるの。</p>

<p>目元をブラウン系でまとめている分、より血色感が必要とされる唇。<br>普段あまり濃い目のリップや色の派手なリップを塗らないって人でも、ハーフメイクの時は思い切って派手リップを作ってみて!<br>クール系の外国人顔を目指すなら真っ赤やボルドー色を、ドール系のハーフ顔を狙うなら青みピンクを選ぶのがおすすめです。</p>

これであなたもハーフ顔の仲間入り♡

いつものスタメンコスメの使い方を変えるだけで簡単にできちゃうハーフ顔メイク。<br>「ベースはナチュラルに、パーツは濃い目に」がキーワードです。<br>いつもとちょっぴり違った雰囲気のメイクを楽しみたいときに、ぜひハーフメイクはいかがでしょうか。