タピオカの時代はもう終わるかも。次に流行りそうなものをデータを用いて分析してみた!

今年の4月末で約30年続いた「平成」の時代が終わりましたが、その間に様々な食品が人気になりました。ティラミスに始まり、プリンやパンケーキ、生キャラメルなど、様々なスイーツが大流行しましたよね。そして、この中には”人気”を通り越して”一大ブーム”となったものも少なくありません。平成最後、令和最初の大流行スイーツである”タピオカ”。若い女性を中心に大ブームですが、どうやらその勢いに陰りが...。では、次に流行るものは何?Petrel編集部はトレンドをデータを用いて分析したので、是非チェックしてください!

色んなものが流行りました

<p>こんにちは、NO KAWAII NO LIFE♡な、映えに目が無いミーハー女子ことみねももです♩</p><p>今回は、令和の最新トレンドグルメを調査してみました!</p><p>今年の四月末で約30年続いた「平成」の時代が終わりましたが、その間に様々な食品が人気に。</p><p>ティラミスに始まり、プリンやパンケーキ、生キャラメルなど、様々なスイーツが大流行しましたよね。</p><p>私も、毎週のようにパンケーキ屋さん通いしていたなぁ懐かしい(笑)</p>

空前のタピオカブーム

<p>平成最後に人気に火が付き、令和最初のトレンド食品と言えば、「タピオカ」。</p><p>街に出るとタピオカ片手に歩く若者が沢山。</p><p>これさえ持ってれば流行りに乗れているんじゃないかなんて思っちゃいます(笑)</p><p>どれくらいブームになっているかというと、大都市圏にいはタピオカドリンク店が数多くオープンし、乱立状態とも言える状況です。</p><p>実際、都内には300店舗もあると言われているそう。</p><p>私が住んでいる埼玉県川越市でも、駅近だけでタピオカ店が5店舗以上。<span style="font-size: 1rem;">半年前まで2店舗しかなかったのに・・・(笑)</span></p>

流行語にまで

<p>最近は「タピる」「タピ活」といった言葉まで登場。</p><p>Petrelが読者に調査した「2019年上半期流行調査」でも、「タピる」「タピ活」という言葉が頻繁に登場。</p><p>「今日の放課後新宿でタピろ~」といった風に使うそう。</p>

最新トレンドは何?

<p>そこで私は思いました。</p><p>「あんなに流行ったパンケーキの時代も気づけば終わった、じゃあタピオカの時代も終わりが来るのかもしれない。</p><p>タピオカの時代が終わるなんて想像できないけれど、もしそうだとしたら次に流行るものは一体なんだろう?<span style="font-size: 1rem;">」</span></p><p><span style="font-size: 1rem;">そこで、流行の流れをデータを使って本格的に分析してみました!</span></p>

タピオカの時代に陰りが。

<p>分析をしてみると、驚くべき結果が明らかに。</p><p>半年前と最近のユーザーの反応を比較してみました。</p><p>すると、半年前は関心が高かったにも関わらず、最近はそれほどであることが判明。</p><p>以前はタピオカドリンクのお店が少なく、新鮮味があったのに対し、最近ではタピオカ店が続々と登場して真新しい存在ではなくなったことが原因として考えられます。</p><p>このことから、ユーザーの関心がタピオカから新たなる別のものに変わっていることがわかりました。</p>

次世代タピオカドリンク

<p>もしこのままタピオカの勢いが衰えてしまうとしたら、次は何が流行るのでしょうか?</p><p>そのあたりも詳しく分析しました。</p><p>すると新たな発見が。</p><p>Petrelユーザーの「クリームソーダ」や「オムライス」、「プリン」への関心が以前より格段と高まっているのです。</p>

時代に合わせて変化

<p>時代に合わせて流行も変化します。</p><p>先ほど、クリームソーダやオムライス、プリンへの関心が高まっているとお伝えしましたが、どれも私たちが想像するようなビジュアルとは異なりました。</p><p>クリームソーダはピンクやブルーなどカラフルなものや、ゼリーやパフェ風のものがイマドキ。</p><p>また、オムライスは薔薇の形をしたり、白いオムライスが流行の様子。</p><p>プリンはちょっぴり固くてレトロな雰囲気のものが今っぽい!</p><p>これらのことから、たとえタピオカの時代が終わったとしても、フォトジェニックな要素を求める傾向は続きそうなことがわかりますね♩</p>

令和の流行フードはいかに

<p>今回は平成の流行から最新のトレンド、そしてこれからの流行りの予想を行いました。</p><p>いつの時代にも流行りはつきものですし、時代によって形にも変化があります。</p><p>2019年、どんな食べ物が注目を浴びるのか、新しい食品なのか、そんなことを考えながら令和元年を楽しみましょう♡</p>